イネゲノムリソースセンターについて


 農林水産省は、わが国の基幹穀物であるイネのゲノム研究を1991年(平成3年)に開始し、研究基盤を築くことを目的に遺伝子の大量解析、遺伝地図作成及び物理地図作成に取り組みました。1998年(平成10年)以降、イネゲノム研究の新たな展開をめざしてイネゲノム全塩基配列解明プロジェクト、ミュータントパネルプロジェクト、イネ完全長cDNAプロジェクト等の研究プロジェクトを推進し、現在に至っています。この間、今後の研究に利用可能な貴重なゲノム情報及び研究材料も多数得られてきました。これらの生物研究材料を国内外の多くの研究者の方々に利用していただくため、平成15年4月1日にイネゲノムリソースセンターを開設いたしました。

 当リソースセンターで現在提供できるイネ関連研究材料は、下記の2種類です。
1)イネ突然変異系統(Tos17)
2)イネ遺伝解析材料

完全長cDNAクローンに関しましては、平成25年4月よりジーンバンクDNA部門(DNAバンク)より配布いたします。

 当リソースセンターでは、研究材料の提供を通して、皆様方の研究のサポートをさせていただくとともに、皆様方とともにイネゲノム研究の今後の一層の発展に寄与してまいりたいと考えております。

 今後とも、ご支援、ご指導の程 よろしくお願い申し上げます。

次世代作物開発研究センター ゲノム育種推進室
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